白い歯を手に入れよう♡自宅で簡単にできる歯のセルフケア方法
スポンサーリンク

白く美しい歯、憧れますよね。
歯を白くするための治療やホワニトニング商品に頼らず、お家で簡単にケアできれば...と考えている方も多いのでは?

そこで今回は、誰でも自宅で行える、お手軽な歯のセルフケア方法をご紹介♪
まずは、歯の着色の原因をチェックしていきましょう!

この記事はこんな人におすすめ
★白い歯を保つには?
★歯の黄ばみが気になる...。
★お手軽な歯のセルフケア方法が知りたい!

どうして着色するの?

着色の原因としては、

・加齢によるもの
・虫歯の進行
・飲食での着色
・喫煙習慣がある

の4つが考えられます。
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

加齢によるもの


加齢に伴って、歯はだんだんと黄色くなってしまいます。
これは、年齢を重ねるにつれて歯の表面にある“エナメル質”の隙間に沈着物がたまってしまうためです。

若い歯ではエナメル質に隙間があり、歯の内側で光が散乱して歯が白く見えます。
ところが、歳をとってエナメル質の隙間が埋まってくると、光が通過して歯の奥に存在する黄色い象牙質が透けて見えるようになってしまうのです。

飲食での着色


食品を摂取することによって、歯に色素が沈着し、着色してしまうことも...。
特に、コーヒーやワイン、ココアなどのポリフェノールや緑茶の茶渋などが着色の原因になりやすいです。
色が濃い食品は歯の着色の原因となりやすいと考えられますが、実は、大豆製品やバナナなどといった一見薄い色の食品にも、着色の原因となる物質が含まれています。

喫煙習慣がある


喫煙習慣のある方は、歯が黄色くなりがち。
タバコにはニコチンやタールなどの成分が含まれており、これらが歯に蓄積することで黄ばんでしまいます。
歯の表面の凹凸部分や歯茎との境目部分などに特に、着色しやすいです。

虫歯の進行


意外かもしれませんが、実は虫歯も歯の変色の原因に。
虫歯は、口の中に存在する細菌が作り出した“酸”が歯の表面を溶かすことによって起こります。
虫歯になると、歯は白色から黄白色、褐色へ変化していき、さらに進行することで黒色になってしまうのです。

自宅でできる歯のセルフケア方法

誰でも自宅で行える、お手軽な歯のセルフケア方法をご紹介していきます。

①飲食後はすぐに歯磨き・うがい


食べたり飲んだりした後は、すぐに歯磨きまたはうがいをすることで色素沈着を防ぐことができます。
歯磨きをすることが理想ですが、外出している場合や時間がない場合には、うがいだけでも十分です。
コーヒーや大豆製品といった着色の原因となりやすい食品を摂取しても、すぐに歯磨きやうがいをすれば、着色してしまう心配はありません。

②ゴシゴシ磨きはNG


歯磨きをする際には、ゴシゴシと磨くことのないようにしてください。
強く磨くと、歯の表面に傷がついて色素がつきやすくなってしまうのです。
歯磨きでは、細かく振動させるように、磨いていくのが◎。

また、歯と歯肉の間は細菌の塊である歯垢(しこう)がたまりやすいため、その場所は必ず、毛先を当てて優しく磨いていくようにしましょう。

③ガムを噛もう


歯の着色が気になる方には、ガムを噛むこともおすすめです!
ガムを噛むことで、歯に着いた色素を取り除くことができますし、自浄作用のある唾液の分泌が促進されて、白い歯を保ちやすくなります。

飲食後、どうしても歯磨きやうがいの時間がとれなかった場合には、ガムを噛んでおきましょう。

〜おわりに〜


今回は、歯の着色の原因について、また自宅で簡単にできる歯のセルフケア方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
とっても簡単なケア方法ばかりであるため、今日からでもぜひ実践してみてくださいね。
白い歯なら、自信を持って思いっきり笑えるはず♡

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事