夏到来!汗が気になる出社時に対策できること
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夏が近づき、汗が気になる季節になりました。人と接することが多い会社で働く女性にとって、オフィスでの汗問題は夏の大きな悩みのタネとなっています。

本記事では、汗ばむ夏をできるだけ快適に過ごすためのヒントをお伝えします!

汗が気になる季節がやってきた…!

人が1日にかく汗の量は、約500~1,500mlだと言われています。

“私って汗が多いんじゃ…?”と思う人でも、最低このくらいの汗をかかなくては隊長に支障が出るため、汗をかくことは大切です!

オフィスへの出社時、汗をかきやすいシチュエーションとは?

オフィスへ出社する際は、汗をかきやすいシチュエーションがたくさんあります。

最も汗が気になるのはやはり通勤時。一歩で歩くだけで汗が滴り落ちてくることも…。また、営業職や外仕事がある人は、常に汗対策が必要になってきますよね。

その他にも、たくさんの人が働くオフィスでは、空調の調節が難しいことがあります。適温は人それぞれ異なりますので、暑がりの場合はエアコンのかかったオフィスでも汗をかくこともあります。

オフィスでできる汗対策とは?

ではここからは、オフィスに出社中にできる汗対策について紹介します!

服装の選び方

服装を選ぶ際は、風通しの良さを意識しましょう。

体の熱を放出してくれる、通気性の良いリネンやコットン、速乾性の高いポリエステルがおすすめ。また、汗じみが目立ちやすいためグレーや茶色系のカラーは避けた方が良いでしょう。

制汗アイテムを携帯しよう

汗対策の代表的なアイテムとして想像しやすいのが制汗アイテム。

ドラッグストアなどで気軽に購入できるスプレー、ロールオンタイプのものや最近は爽快感を感じやすいシートタイプのアイテムが人気です!

クロルヒドロキシアルミニウムという有効成分が配合されているアイテムですと、より高い効果が実感できると言われていますよ。

汗対策小物をお守り代わりに

汗が気になって仕事に集中できない…ということを避けるため、汗対策ができる小物を持ち歩くと、精神的にも安心して過ごせますよ。

  • 脇汗パッド
  • 脇汗対策インナー
  • ハンディファン
  • ネッククーラー
  • 冷感スプレー

生活習慣でも対策できる?

グッズに頼る以外にも、何気ない日常生活でも気軽に取り入れられる汗対策もありますので、ぜひチェックしてみてください!

食生活

食生活で大切なのは、水分補給を意識して塩分やミネラル摂取を怠らないことです。

水分補給にはドリンクはもちろんですが、スイカやキウイフルーツ、オレンジなど水分量の多い果物が良いでしょう。

塩分補給では塩タブレットや漬物を意識的に食べるようにしましょう!

その他にも、ビタミンC、ビタミンB1、たんぱく質、消臭効果も期待できる緑茶もおすすめです。

注意したいのは動物性の脂質。においの原因になりやすいと言われているので、肉類の過剰摂取は避けましょう。

お風呂の入り方

普段から汗をかく習慣がないと汗腺が衰え、いざ汗をかいたときにべたつきや臭いが気になってしまいます。

普段から積極的に汗をかくことが大切ですが、手っ取り早いのは入浴です。シャワーだけで済まさずに、湯船に浸かってしっくりと汗をかくことを意識してくださいね。

まとめ【夏到来!汗が気になる出社時に対策できること】

今回は、夏に悩みがちな汗対策について紹介しました。

グッズを効果的に使うだけでなく、食事や運動などの生活習慣にも気を付けるとより安心ですよね。しっかりと汗対策をして、夏を快適に過ごしましょう!

では最後に、汗対策について発信するInstagramアカウントを2つご紹介します!

多汗症のChaco

https://www.instagram.com/takan_chaco/?hl=ja

自称“ほぼ全身多汗症”というChacoさんのアカウントでは、「多汗症の自分を好きになる」をテーマに情報発信をしています。

市販の汗対策グッズのレビューや、「多汗症あるある」など、クスッと笑える投稿もありますよ。

多汗症ファッション研究家/ Satsukida Masato

https://www.instagram.com/masato_wms/?hl=ja

一般社団法人多汗症ケアサポート研究会の副理事を務める多汗症ファッション研究家/ Satsukida Masatoさん。

多汗症の方のイメージコンサルタントをテーマに、自由なファッションライフを満喫するための情報を発信しています。ご自身でセミナーなども開催されているようですよ。

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