話題沸騰中 性格診断・mbtiで自分の適性を知ろう
スポンサーリンク

自分の特性や性格を理解し、自己理解を深めるツールとして近年注目を集めているmbti診断。実はこの診断、性格だけでなく仕事選びでも役立つと言われています。

今回は、それぞれのmbtiに向いていると言われている仕事についてご紹介します!

性格診断・mbtiとは?

mbtiが世界中でトレンドに?

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、スイスの心理学者・ユング博士の研究の元、アメリカの心理学者イザベル・ブリッグス・マイヤーズ博士らによって開発された性格診断です。

日本でトレンドになったのは、韓国のアイドルたちが自己紹介にmbtiを加えるようになったり、韓国で就職試験などで使われたことから徐々に流入し始めたと言われています。

mbti 4つの軸

mbtiの性格診断には、基本的に4つ性格の軸で構成されていると言われています。

  • 外向的:E/内向的:I
  • 感覚的:S/直観的:N
  • 思考的:T/感情的:F
  • 判断型:J/認知型:P

mbtiの診断は、いくつかの質問に答えて導き出されます。

自己理解を深めるためのものなので、キャリア選択をする際のツールとして使われることもあります。

mbtiで仕事の適性が分かる?

ここからは、各mbtiから一般的に“適している”と言われている仕事を紹介します。

※mbtiはあくまでも自己申告による判断ツールです。気分や時期によって変動するので、参考程度に♪

紫色タイプ

まず紹介するのは、知的で論理的な思考を持ち、独自の視点から物事を捉える個性派集団・紫色タイプです。

①ENTP(討論者)

議論が好きで創造的な性格の討論者。起業やマーケティング、製品開発などの革新的な職業が向いているでしょう。

②ENTJ(指揮官)

決断力がありリーダーシップを持つ指揮官。経営コンサル、経営者、マネージャーなど指導者の立場が向いています。

③INTP(論理学者)

独創的なアイデアを持ち好奇心旺盛なINTP。データサイエンティスト、エンジニアなど、自由な発想で自分のペースで働ける環境が合っています。

④INTJ(建築家)

分析が得意で計画的に物事を進めたい建築家。研究開発やプロジェクトマネージャーなど、物事を客観的に捉えながら進められる仕事が得意です。

黄色タイプ

自分の直感・感覚を大事にし、自由な生き方を求める“我が道を行く”タイプの黄色タイプ。

①ESFP(エンターテイナー)

社交的で活発的、自由を求めるエンターテイナー。ミュージシャンやツアーガイド、接客業が向いているでしょう。

②ESTP(起業家)

エネルギッシュで行動力に長けている起業家。その名の通り起業家や営業、イベント企画などクリエイティブな仕事が好みです。

③ISFP(冒険家)

感受性豊かでロマンチストなISFP。アーティストやデザイナーなど、自分の歓声を活かせる仕事が向いています。

④ISTP(巨匠)

物事を分析するのが好きな、こだわり強めの巨匠。エンジニアやデータアナリスト、職人などもくもくとこなす仕事を得意としています。

緑色タイプ

共感力が高く人の気持ちに敏感、優しさの塊・緑色タイプを紹介します。

①ENFP(広報活動家)

想像力豊かで人が好き、エネルギッシュな広報活動家。起業の広報担当者や記者、イベント企画など人と関わる仕事が好きなはずです。

②ENFJ(主人公)

カリスマ的なオーラを持ち、人に寄り添う姿勢を持ち続ける主人公。マネージャーや教師など、人に寄り添ったり社会貢献できる仕事が向いているでしょう。

③INFP(仲介者)

共感力があり人に優しく、独自の価値観を持つ仲介者。ソーシャルワーカーや作家、看護師など、自分自身の感受性を活かせる仕事が好みのはずです。

④INFJ(提唱者)

理想主義で他人に共感することが得意な提唱者。企業の人事担当やカウンセラー、教員など、他人を助けられる仕事にやりがいを見出すはずです。

青色タイプ

最後に紹介するのは、穏やかで控えめ、細かいところまで気配りができる信頼感にあふれた青色タイプです。

①ESTJ(幹部)

組織をまとめ上げるスキルに長けている幹部。管理職や行政職員など、柔軟な対応が必要な仕事が向いているでしょう。

②ESFJ(領事官)

親切で他人を喜ばせることが大好きな領事官。人材系の企業やイベント会社、マーケティング担当など人を動かす仕事に喜びを感じるでしょう。

③ISFJ(擁護者)

細かいところまで気を配り、優しさに溢れる擁護者。看護師や教員、役所の職員など人々に寄り添う仕事でやりがいを発揮できるでしょう。

④ISTJ(管理者)

組織に対して強い責任感を持ち、実直な管理者。プロジェクトマネージャーや管理職など、組織の中で責任感を発揮する仕事に就くと能力を最大限に発揮できるでしょう。

【まとめ】話題沸騰中 性格診断・mbtiで自分の適性を知ろう

就職、転職をする際は、自分自身を良く知る“自己分析”が大切です。mbti診断を参考に、一度自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか。

では最後に、mbti診断に限らず、自己分析が深まるInstagramを紹介します!

いちろく@MBTI解説✏️

mbtiについてより理解を深めたいなら、@mbti_ichirokuさんがおすすめです。「タイプ別の抱えがちな悩み」や「許せないこと」など、周囲の人への理解を深める際にも使えます。

たく|転職準備は自己分析が9割

@takucareerさんは、“転職準備は自己分析が9割”をモットーに、「自分に合う仕事で楽に働きたい」「強みを見つける自己分析」など、転職を考える人ならではの悩みに寄り添う投稿が多いです!

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事