キレイな見た目で美味しさUP!料理の盛り付けのポイントとは?
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料理は味だけでなく、見た目にもこだわりたいですよね。
普段の料理の盛り付けに一工夫加えるだけで、格段に美味しさがUPすることが期待できます。

今回は、料理の盛り付けにおいて重要となる「バランス・彩り・立体感」の3つのポイントをご紹介!
キレイな盛り付けで、ワンランク上の料理に見せちゃいましょう♪

この記事はこんな人におすすめ
★自分で作った料理が美味しそうに見えない...。
★料理が大好きで、見た目にもこだわりたい!
★盛り付け上手になりたい!

料理の盛り付けのポイント〜バランス〜

料理を美味しそうに見せるには、バランスよく盛り付けることが大切です。
バランスのよい盛り付けとするためのコツについて、詳しくご紹介していきます。

余白を大切に


料理が美味しそうに見えないのは、お皿に盛りすぎているからかも...。
お皿の余白を30%程度は残すように盛り付けることで、上品な印象となります。

多めにとった余白を使って、ソースなどをレストラン風に描いて添えるとよりオシャレに♪
また余白が広くなりすぎる場合には、縁取りに柄のあるお皿を使用することでバランスがよくなりますし、柄の選び方によってはかなりセンスよく見せられるかも。

規則正しく並べる


ランダムな盛り付けは、バランスが悪く見えがち。
一つひとつ向きをそろえて並べたり、放射状に並べたりして、美しくキレイに見せましょう。
規則正しく並べることはとっても簡単なので、初心者さんでも楽々できますね♪

料理の盛り付けのポイント〜彩り〜

彩りがキレイな料理は、とっても美味しそうに見えますよね!
盛り付けにおいて、彩りよく見せるコツをお伝えしていきます。

仕上げに色を加える


料理の仕上げには、薬味を添えたり香辛料をさっと振りかけるなどして、色を加えましょう。
洋食にはパセリや粉チーズ、ブラックペッパーなどが合いますし、和食なら細かく刻んだ青じそや糸唐辛子、かつお節をプラスするとよいですね。

また、料理には「緑・黄・赤・白・黒」の5色が入っていると美しく見えると言われています。
5色のうち、足りていない色の食材をチョイスして、トッピングするのがおすすめです。

お皿の色も大切


料理を彩りよく見せるためには、料理自体の色だけでなく、お皿の色にもこだわる必要があります。

ポイントは、料理の色が引き立つような色のお皿を選ぶということ。
鮮やかな色の料理には白いお皿を、白っぽい料理には黒いお皿を選ぶとコントラストが生まれて、よりキレイに見せることができます。

料理の盛り付けのポイント〜立体感〜

平らに盛るのではなく、高低差をつけて盛ることで、料理に動きが出て美味しそうに見せることができます。
料理に立体感を出すためのコツを見ていきましょう。

中央が高くなるように


パスタなどの麺類に特に言えることですが、中央が高くなるように意識して盛り付けてみてください。

こうすることで、いかにも自宅で作った雰囲気のある料理だったのが、レストランで出されるような洗練された印象の料理となります。

大きいものから奥へ盛る


「大きいものから奥へ盛る」というのは、ワンプレートの食事とする際に役立つ盛り付け方。
肉や魚などの大きなメインとなる食材を最初に奥の方へ盛り付けて、後から付け合わせなどの細かいものを手前の方に盛り付けるようにしましょう。

お皿の奥側に立体感を出すことで、より美味しそうな印象となります。

おわりに


料理は盛り付けに気を配ることで、感じる美味しさをアップさせることができるんです。
今回ご紹介した盛り付けのポイントは、どれもとっても簡単♡
どれか一つだけでもよいため、さっそく実践してみましょう!
ちょっと手間を加えるだけで、料理の印象がガラリと変わることが期待できますよ。

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