“仕事ができる”と思われる?業務やコミュニケーションでできるちょっとした気遣い
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“仕事ができる”ってどんな時に感じる?

あなたは、どういう時に“この人、仕事できる…!”と感じますか?PCスキルやプレゼン能力などが高ければもちろんそう思いますが、実はそれ以外にもふとした瞬間に“仕事ができる”と感じさせられるさりげない気遣いがたくさんあります。

今回は、仕事や同僚とのコミュニケーションにおいて、“仕事ができる”と思われやすい気遣いについてご紹介します♪

業務上での“できる”気遣い

まずは、仕事をするうえでのさりげない気遣いについてご紹介します。そこまで時間や労力をかけられずにできることばかりなので、早速明日から実践してみましょう!

さりげない一言を添える

例えば、社外でも社内でも重要なメールを送信した時は電話やメールで一言添えた方がベター。

先方が忙しい場合は特に、未読や対応漏れを防ぐために先回りを心がけましょう

電話やメールでの注意点

電話

電話は相手の時間を奪ってしまうもの。

まず“電話をした理由”を伝え、結論から先にを意識しましょう。

また、相手の顔が見えないコミュニケーションである分、相手が話し終えるのを待つようにし、訂正があっても途中で割り込まないように

メール

メールでも相手に心地良さを与えられる工夫がいっぱい。

・返信を催促したい場合はその理由も記載

・依頼メールの場合は相手のタスクが最小になるよう意識

・ゆっくり返信したいメールは未読に

・署名欄に不在予定を明記する

など、小さなことから始めてみましょう♪

コミュニケーションでの“できる”気遣い

退職理由の上位にいつも挙がってくるのが「人間関係」。

円滑に仕事を回していくためには、人間関係をできるだけ良好に保つことが大切です。

“いつでもバックアップできる”姿勢を見せる

同僚はあくまでも“仕事を円滑に回すための協力者”という位置づけに置いておくと気が楽になります。

逆に言うと、日ごろから“トラブル時はバックアップするからいつでも声をかけて”という姿勢を見せておけば、自分がトラブル対応をするときも相手は力になってくれるはず。

チームワークを心がけて業務に臨みましょう♪

第一声はできるだけ“お礼”を

また、上司や同僚などに話しかけるときは、いきなり要件ではなく“先日はありがとうございました”や“その節はお手数をおかけしました”など、その人との直近のエピソードがあれば事前に一言添えてから要件に入ると気持ちが良いです。

身だしなみで“できる”気遣い

いくら仕事ができても、身だしなみがだらしない同僚はあまり好印象ではありません。

身だしなみはもはや“マナー”。当たり前にできるようにしましょう♪

第一印象が命です!

もっとも気を付けたいのは、初対面の時の身だしなみです。

シャツのしわや靴、バッグの汚れ、匂いなど、マイナスな印象を与えてしまうとなかなか印象の回復は難しいもの。出勤初日や初めての訪問先へ向かうときなどは、いつも以上に注意しましょう。

TPOに応じてアイテムをチョイス

これはマナーというより常識ですが、TPOに合わせて身だしなみを整えることも大切です。

営業先の業種やカッチリとしたセミナーの場、少しフランクな交流会の場…など、社会人であればさまざまな場面に出くわしますよね。

あまり場違いにならないよう、アイテム選びには気を付けましょう。

まとめ【“仕事ができる”と思われる?業務やコミュニケーションでできるちょっとした気遣い】

今回は、社会人として大切な、業務やコミュニケーションにおける“ちょっとした気遣い”についてご紹介しました!

最後に、Instagramで“仕事術”や“身だしなみ”について発信しているアカウントをご紹介します♪

𓇠 a y a 𓇠 仕 事 を 楽 し む 営 業 O L さん

OLとして働きながらお仕事術やマナー、モチベーションをアップさせるアイテム、ファッションなど、働く私たちに有益な情報を発信してくれているayaさん。

手帳や小物類などのプロデュースアイテムを販売したりと、そのノウハウを惜しみなくシェアしてくれる頼もしい存在です!

ミミ | 営業OLのオフィス服 さん

続いて紹介するアカウントも、ayaさんと同じく営業職として働くミミさん。

ayaさんよりもファッションの情報発信が中心に、“透けない下着”や“外回りにおすすめのパンプス”など、身だしなみに関する発信はとても見やすくおすすめです♪

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