VIO脱毛の通う回数や料金は？あらゆる疑問点・注意点をご紹介！

2019-05-24 4分39秒

デリケートゾーンのムダ毛処理について、お悩みの方も多いのでは？
自己処理が難しい部位であるため、サロンやクリニックでの脱毛がおすすめです！

今回は、VIO脱毛のあらゆる疑問点・注意点について詳しくご紹介していきます。
VIO脱毛の基礎知識をしっかりと身に付けた上で、施術を受けましょう！

この記事はこんな人におすすめ
★VIO脱毛を考えている
★VIO脱毛する上での基礎知識を身につけたい！
★VIO脱毛で失敗したくない！

そもそも「VIO」とは？

VIOとは、デリケートゾーンであるVライン・Iライン・Oラインの総称です。
それぞれの部位についてご説明していきます。

太ももの付け根周辺で、下着を着用しても覆われない部分のこと。
Vラインの脱毛は逆三角形にするのが最も自然ですが、卵形や四角形、無毛にする方もいらっしゃいます。

脱毛が完了した部位はほとんど毛が生えてこないので、よく考えて形を決めましょう。

女性器の両側のラインのこと。
デリケートゾーンの中でもムレやすく、雑菌が繁殖しやすい部位であるため、衛生面を気にして脱毛される方も多いようです。

肛門周りのこと。
外国人女性に比べると、日本人女性は無毛な方が多いようですが、今一度チェックしておきましょう。

Oラインの自己処理は最も難しいため、プロにお任せするべきです。

脱毛を考えている方はまず、脱毛サロンか医療クリニック、どちらで施術を受けるべきか決める必要があります。
脱毛サロンと医療クリニック、それぞれの特徴を以下に記載したので、しっかりとチェックして自分に合う方を選びましょう。

脱毛の効果を得るために必要な施術の回数は、脱毛サロンか医療クリニックによって大きく異なります。

【脱毛サロン】
・産毛程度に薄くなるまで：12〜14回
・完全にツルツルになるまで：16〜18回

【医療クリニック】
・産毛程度に薄くなるまで：5〜6回
・完全にツルツルになるまで：8〜9回

脱毛サロンと医療クリニック、それぞれでの施術にかかる料金を以下に記載しました。

【脱毛サロン】
・12回コース：総額6〜11万程度
・18回コース：総額16〜17万程度

【医療クリニック】
・5回コース：総額6〜9万程度
・8回コース：総額10万程度

VラインやＩラインは仰向けで、Oラインはうつ伏せの状態で施術を受けることが多いようです。

VIO脱毛で失敗しないためには、以下の注意点をしっかりとチェックしておく必要があります。

施術日に生理がきてしまった場合には、サロンに連絡を入れて施術日を延期してもらいましょう。
毎月周期が乱れることなく生理がある方は、予約の段階で生理予定日を避けるのがよいですね。

次の施術までに自己処理をする場合、ワックスや毛抜きは使わないでください。
これらの方法で処理をすると、毛根がなくなってしまい脱毛の効果が得られません。

また、脱毛クリームについてもかぶれの心配があるため、使用しない方がよいです。
自己処理をするなら、カミソリを使用するようにしましょう。

形だけ整えて、毛の濃さの調整をしないと不自然になってしまいかねません。
追加の脱毛が必要となると、追加料金がかかることが考えられます。

毛量が多いと感じている方は事前に、毛量調整もお願いしましょう。

今回は、VIO脱毛について詳しくご紹介してきましたがいかがでしたか？

ハードルの高い脱毛と思われている方も多いかもしれませんが、VIOがキレイになることでデリケートゾーンの黒ずみやムレ、毛先があたることでの痛みといったあらゆるお悩みが解決することが考えられます。
施術を受けて損はありませんよ！

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