
 前髪は顔の印象を決める大事な部分ですが、せっかくヘアサロンでかわいくセットしても、結構伸びるのが早いんですよね。 でも前髪が少し伸びるたびにヘアサロンに通うなんて時間もお金もきついですから、自分で上手にカットできるコツを紹介します♪ 前髪のセルフカットが上手になればいつも大好きな髪型をキープできますよ!
 前髪は顔の印象を決める大事な部分ですが、せっかくヘアサロンでかわいくセットしても、結構伸びるのが早いんですよね。 でも前髪が少し伸びるたびにヘアサロンに通うなんて時間もお金もきついですから、自分で上手にカットできるコツを紹介します♪ 前髪のセルフカットが上手になればいつも大好きな髪型をキープできますよ!
流行と定番の前髪スタイルを知ろう!

前髪次第で実際より大人っぽく見えたり若く見えたりすると言われます。
 自分がどういう風に見られたいかによって前髪のカットやセットの仕方が決まりますから、まずはどうしたいかをしっかり決めておきましょう。
 切っている途中にやっぱりこうしたいと思っても取り返しがつきませんから、まずはなりたい自分の方向を決めておいてください。
 
具体的には、若く小顔で可愛らしい感じに見せる場合は前髪を眉の上までに持ってきて、額の面積を減らします。
 そうすることによって面長の人は丸顔になりますので、幼いイメージを作ることができます。
 眉毛の形を見せませんから、アイブロウによる眉作りが苦手な人にもおすすめです。
反対に、ちょっと大人っぽくアレンジしたい場合は斜めに流すのがベスト!
 おでこを少し見せたり斜めにして髪の遊びを入れることによって、フェミニンさを加えることができます。
 さらに眉毛を整えることによって、前髪と眉の相互効果でいつもと違った印象にアレンジしてみましょう♪
 
※前髪が目に入らないように目の上は眉までにしてください。この写真のようにサイドから長くすれば失敗しませんよ。
 このように目の上まで髪があれば、瞳が大きくパッチリに見えます。
       
   

「オン眉」
眉毛の上に髪がのった「オンザ眉毛」は略して「オン眉」と呼ばれています。
元気で若々しい印象づくりにぴったりです。
「ベビーバング」
オン眉の前髪をさらに斜めに流してニュアンスを入れるのを「ベビーバング」といいます。
おでこがやや広めであればベビーバングがおすすめです。
大人っぽくて華やかな印象づくりにピッタリ♪
髪全体のスタイルをトータルに考えてヘアアレンジして下さい。
可愛さバツグン!小顔に見えるぱっつん前髪

今はやりのぱっつん前髪は
などのメリットから、20代だけでなく30代の方にも大変人気です。
 実年齢よりも若々しく見られるのは女性にとって本当に嬉しいですよね。
  https://chicodeza.com/freeitems/kamigata-illust.html
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上のように、眉毛を完全に見せないスタイルは眉メイクする時間がない忙しい女性に人気です。
斜め前髪でフェミニンさやシャープ感をプラス!
 女性らしい たった前髪を斜めに流すだけでぱっつん前髪と違い、印象に軽さをだせます。
 女性らしい たった前髪を斜めに流すだけでぱっつん前髪と違い、印象に軽さをだせます。
 長めの前髪なら、斜めに流すだけで、顔にシャープ感をプラスすることもできます。
 たとえば前髪パッツンふわっとボブなら面長さんにもよく似合いますよ。

↓
 このように斜めに流すだけで大人っぽいフェミニンさを出せます。
 このように斜めに流すだけで大人っぽいフェミニンさを出せます。
また、眉も多少見えますから、相手に表情をよく読み取ってもらえるというメリットがあります。
 
 全体の髪の長さやウエーブ次第で、遠くから見た場合は大人っぽく、近くで見たら可愛らしいといういいとこ取りのヘアスタイルが可能なんです♪
前髪のセルフカットに挑戦しましょう!
 「自分で前髪を切るなんて怖い!」
    「自分で前髪を切るなんて怖い!」
そんな心配はいりません!
 たとえぶきっちょさんでも失敗しないで理想の前髪づくりができるんです。
 ハサミは必ず、ヘアーカット用のハサミを用意してください
 似ているハサミの形だから普通のハサミでいいや、と思ったらそこでも失敗の始まりです。
 そんなに高くないですから1本持っておくだけでいつでも気軽に使えますよ。
 また、すきバサミは使わないでください
 美容室ではよく使われますが、あまり自信がない時は失敗する可能性がありますので、もう少し技術が上がってからでもいいです。
 まずは前髪を切る前に櫛できちんと、とかしておきましょう。
 サラサラにしておけばおくほど、セルフカットがやりやすくなります。
 ○
 
前髪を切る時は予め、ヘアクリップなどできちっと止めておきます。
 ポイントは前髪を持ち上げすぎることのないようにすることです。
 一度は経験あるかもしれませんが、前髪が上に上がっている状態でカットを上手にしても、後で仕上がりをチェックする時カットした時よりも随分と前髪が短くなってしまっていることがありませんか?
×
 
これは前髪が鏡に近いと実際よりも長いように錯覚して見えますから、ついつい切りすぎてしまうからなのです。
 自分の切り方が下手だったのではなく、遠近法によって正しいと見えている長さが実際と違うことから起きてしまう失敗ですから、そのことを知っているか知らないかが前髪を綺麗に切れるか切れないかの分かれ道なのです。
前髪を失敗せずにカットする正しい方法は、できるだけ前髪を手前の方に寄せるということです。
 正しく真っ直ぐ姿勢を正して、鏡も自分の顔と並行するように立てれば、自然に前髪を手前に持ってきてカットできます。
まとめ
前髪はきちんとやり方を守って回数を重ねていけば、思っていたよりも簡単にカットできます。
 いつもマイベストな前髪のままでいられるように、ぜひ試してください。
 
 













