リンス・コンディショナー・トリートメントを使い分け!モテ美髪へ
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髪のツヤやハリ、コシの状態は今も変わりませんか?

パサつきやすい、まとまりにくいなどの髪のトラブルを感じ始めたら、それはヘアエイジングのサインです。

リンス・コンディショナー・トリートメントを上手に使い分けて、ヘアケアで美髪を守りましょう。

この記事はこんな人におすすめ
★指通りがなめらかな髪になりたい!
★まとまる髪になりたい!
★最新のヘアケア商品が気になる!

リンス・コンディショナー・トリートメントってどう違うの?

リンス・コンディショナー・トリートメントってどう違うの?

よく、シャンプーとセット販売されていることがあるリンス・コンディショナー・トリートメントですが、髪の悩みに合わせてしっかり選びましょう。

シャンプーだけで済ませず、必ず失われた水分や油分を補う目的で使用してください。

髪のダメージがひどいなら、同じラインのリンス・コンディショナーでは補修力が物足りないこともありますので、場合によってはシャンプーとは別ラインでも構いません

ダメージの補修力や指通りのよさ、まとまり感など、ご自分の髪の悩みを解決して、理想の髪に近づけてくれるアイテムを選ぶことが大切です。

リンス・コンディショナー

リンスとコンディショナーはほぼ同じだと思ってください。

主に髪の表面の状態を整える目的に油分を与え、キューティクルの傷みを防ぎます。

コンディショナーは潤いをより強化したものと考えればよいです。

普段使いにはリンス・コンディショナーが最適で、十分です。

静電気防止に髪を整えておけば、ホコリなどが付きにくい髪に仕上げられます。

トリートメント

トリートという言葉は「治療する」という意味で覚えている方も多いのではないでしょうか?

特別な補修が必要な程の髪の痛みなら、髪の内部に浸透するトリートメントを使いましょう。

トリートメントには髪の修復に必要な特別な成分が配合されていることが多いです。

毎日使えば良いように感じますが、使いすぎると髪が重くなり、ベタつく原因にもなりますので注意しましょう。

髪の症状別にアイテムを変えよう

髪の悩みには補修や保護機能が優れたヘアケア用品、特にトリートメントを使いましょう。

トリートメントの方が、リンスやコンディショナーよりもシリコンや保湿・補修成分の配合の量や種類が多く、特に傷んだ髪におすすめです。

ところが最近では補修成分を配合したリンスやコンディショナーも販売されているため、ハッキリと区別できないものもあります。

ただ、各メーカーとも普段使い用に対してスペシャルケア用のアイテムも同じラインから販売していますので、

普段使いの大容量のリンスやコンディショナーと、

特別感のあるトリートメント

すぐに区別できるようになっています。

今まで、シャンプーのついで感覚であまり考えないで購入していた方、どうせ洗い流すものだから安いので良いと思っていた方は、アイテム選びの際にはその機能や配合成分に注目してください。

毛の量が多い・髪が膨らむ

量が多くて髪が広がってしまう方は、水分が多いモイスチャートリートメントが最適です。

髪が膨らむのを抑えてまとまるように、ホホバオイルアルバンオイルなどの植物性オイルが多く配合されているオイルタイプがおすすめです。

毛の量が少ない・ぺちゃんこになる

量が少なくぺたんこになる方は、ノンシリコンのトリートメントで髪にハリやコシを出しましょう。

指通りよく、絡みにくい髪に導くためにオイルタイプやミルクタイプでしっかり髪の表面のキューティクルを保護してください。

正しいトリートメントの仕方

誰かに習うことのほぼ無い正しいトリートメントの仕方を、今回を機に覚えましょう。

せっかくですから製品の持つ効果を最大限に引き出してください。

まとまらない髪なら油分と水分を補ってツヤ髪へ

L'Oreal Paris(ロレアルパリ) エルセーヴ エクラアンペリアル 艶髪コンディショナー ツヤ 440g

ロレアル独自のシャインミラーテクノロジーで、髪1本1本の表面を整えて光を反射します。

フレンチローズオイルの贅沢なブレンドを配合して毛先まで濃密にうるおいを与え、シルクのような質感へ導いてくれます。

洗い上がりもしっとりとして、なおかつ軽い仕上がりのため、ふわりとまとまります。


ヘアオイルのようにその重さで髪を落ち着かせるのではなく、サラサラになる成分が髪をまとめてくれるため、自然な髪の流れに仕上がります。

カラーやパーマ、ブリーチで傷んだ髪には補修成分で選ぶ

LUX(ラックス) スーパーリッチシャイン ダメージリペア 補修コンディショナー ポンプ 260g

日々のダメージも、カラーやパーマのケミカルダメージも内側まで濃密に補修します。

保湿・油分を補える成分のシアバターや加水分解ヒアルロン酸やジメチコンと、プレミアムゴールドヒアルロン酸オイル(保湿成分)配合でうるおってツヤ髪へ。

ホホバ種子油、ヒアルロン酸Naも配合。

そしてアルガンオイル配合でダメージヘアを集中補修します。

コンディショナーとなっていますが、機能的にはかなりトリートメントに近いです。

PANTENE パンテーン エクストラダメージケア トリートメントコンディショナー 400g

髪になじませてすすぐだけで切れ毛、枝毛等のダメージを修復し、なめらかな髪へ導きます。

トリートメント成分が入っているので、普段遣いでありながらも傷んだ髪を修復してくれるトリートメントinコンディショナーです。

まとめ

メーカーやブランドによって、同じリンスやコンディショナーという名前でも配合されている成分や種類に差があります。

特にトリートメントに関しては各ブランドの特徴がよく現れています。

今お使いのヘアケアアイテムに満足できないようであれば、再度ご自分の髪に一番合うアイテム探しをしてみましょう。

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